健康保険の眼内レンズでは手元を見る時に老眼鏡が必ず必要になります。
その事が気にならない方は単焦点眼内レンズで全く問題ありません。
普段から眼鏡生活に依存したく無い方や、職業上、遠方も近方もメガネ無しで快適に仕事をしたい方のために多焦点眼内レンズがあります。

どのような種類の多焦点眼内レンズを入れたら良いか迷う場合があります。
多焦点眼内レンズは、それぞれ長所、短所があります。患者様の生活習慣を考え、適切なレンズの提案をさせていただきます。
民間の生命保険会社にて先進医療特約付き保険に加入されている方は、先進医療にて認可された当日の手術代も含めた35万円の眼内レンズ代金が全て保険会社から支払われるため、保険会社へ問い合わせて下さい。

プレミアム眼内レンズは残念ながら手術後の保険診療が出来無いため術後3か月までの診察投薬治療代も含めた値段になるため高額になる事をご了承下さい。